洗濯する時も軟水が便利

軟水は飲水に適した水

軟水はまろやかで美味しい飲水

水には軟水と硬水があり、その違いは水分中に含まれるカルシウムやマグネシウムの量にあり、硬度によって表されます。その基準は世界保健機構(WHO)によって定められていて、軟水は水1リットル中のカルシウムやマグネシウムの量が120mg以下のものを指します。日本の水道水や市販のミネラルウォーターなど飲水の多くは軟水で、日本人にとっては飲みやすさという点で優れた水といえます。軟水の飲みやすさは、水自体が無味無臭で癖がなくまろやかなことに由来するもので、そのまま飲水としても美味しく、コーヒーやお茶などの美味しさも引き立てられます。また、ご飯を炊く時やだしをとる時をはじめ、さまざまな料理に用いても素材の味が生かされやすく美味しくできるといわれています。さらに、お腹への負担が少ないため、赤ちゃんのミルク作りや小さな子供の飲水としても安心して利用することができます。飲水としての飲みやすさ以外のメリットとしては、肌や髪の毛に対する刺激が少なく洗い上がりが滑らかになることや、洗剤の泡立ちがよくなり汚れが落ちやすいことなどがあげられます。ほかにも金属イオンの少なさが、染色の際の仕上がりを均一にするということがあります。

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